前回の続きです。
大館と言えば、秋田犬の故郷。秋田犬の資料館などがいくつかあり、銅像も街の中にいくつか立っています。やはりハチ公像は有名ですね。
今回は大館駅前の秋田犬のふるさとではなく、、秋田犬保存会の資料館の方に行ってみました。まだ残暑があったせいか、ふれあい館の方は休業していました。入場料は200円。せっかくなので中を拝見。
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秋田犬は至る所で活躍しているんですね。ハチ公の話は誰もが知っていて有名すぎて他の秋田犬が目立たなくなってしまっていますが、ここの資料館では過去に表舞台に出た秋田犬たちの特集が飾ってありました。皮や骨の説明からありました。
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受付にいたわさびくん。こちらも生後7ヶ月ですが、保存会会員の誰かが数ヶ月だけ育てて、保存会が引き取って飼い主募集をしているそうです。
ではもう1箇所の大館駅前の秋田犬のふるさと館。こちらは、駅前にあることから誰でも立ち寄れる範囲内にある施設で、施設内には渋谷にあった5000系青ガエルもあります。冬場はカバーが被せられて、冬眠中になります。時期的にそろそろですかね。。笑
話が逸れましたが、ここの施設では、毎日犬の展示がされていて、犬とお遊びしている姿をガラス越しに撮影、観覧したりすることができます。出番がない犬は横で休んでいたり、飼われている場所にいますが、そちらは公開されていません。
こちらの資料館も保存会とは別の表舞台に立った秋田犬達が記念として飾られています。グッズもよく揃っていて、ぬいぐるみの山やお菓子から、何から何まであります。
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てなわけで、大館を終えて、そのまま盛岡まで南下し、翌日に東京まで帰ってきました。